普段人と会話をしてて、
(しょうもない質問しないでくれ〜涙)
こんな風に感じたこと、ありませんか?
失敗したあとに、
「なんでそんなことしたのー?」と聞かれ、
悲しい思いをした経験が、私にはあります。
(今それを言われても、、、)状態ですね。
また、他人に対してだけでなく、
自分自身に、そう感じることもよくあるんです。
相手の気持ちを考えずに、
自分が知りたいことを、自分のために尋く。
質問が働きかけるのは?
このような、For Youではなく、For Meの質問をすると、
相手とのコミュニケーションが上手くいかないことがあります。
そう考えると、
いわゆる『良い質問』って、
価値があると思いませんか?
良い質問は、思考に良い影響を与えます。
その質問の質によって、その先が全て変わる!!
ここまで言っても、過言ではありません。
質問の種類と特徴
普段の日常生活で、人と会話している際は、なかなか出会えない『良い質問』
『良い質問』=効果的な問い
一体どんな問いなのでしょうか?
大切なのはFor Meでなく、For Youの問いかけをすること。
自分の知りたいことを尋ねるのではなくて、
相手の思考へ、良い影響を与えるような問いを投げかけることが出来ると
より良いコミュニケーションが取れるはずです。
問いのシャワー
実際に、
まほろばメンバー内で、1人の悩みや課題に対して、
みんなで効果的な問いを投げかけてみました。
これ、本当に効果が凄いんですよ、、!!
質問者が聞きたいことを尋ねるだけの質問と、
For Youを意識して、
相手の思考がぐるんぐるんまわるような問いかけをすること。
本人の課題の解決に近づけたのは、明らかに後者でした。
普段の生活から気をつけて、
効果的な問いを、意識して使えるようになりたいですね!
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